週の終わりにマッサージに行くのが、近頃の定番になっています。
1週間の疲れを取ってもらって、リラックスできる週末を迎えたいからです。同じようなことを考える人が多いのか、私の行く治療院は週末は混雑していますが、それでも1週間頑張った自分へのご褒美なので、少々の待ち時間などその後の身体の楽さに比べたら、どうということもありません。
時々、あまりに疲れている時には指圧とかもやってみたいと思いますが、今行っている治療院の先生は「特に運動もしていない人は、あまりきついマッサージとか指圧は勧められない」と言います。
筋肉が強いとは言えないので刺激が強すぎるし、またそこまでするような疲れではないとのことです。まあスポーツやバレエの人から見たら、普通の会社勤めでの疲れとか筋肉疲労なんて笑われてしまうでしょうね。
まあそれでも1週間、PCに向かって疲れた肩とか、仕事上での人との付き合いに疲れた頭とか、この優しいマッサージで癒してもらうのが至福の時なのは、間違いありません。
治療院のベッドに寝っ転がって、先生の手の平の暖かさを感じつつやんわりと揉み解してもらう、これ以上の幸せってあるでしょうか。
このご褒美目当てに仕事している、と言っても過言ではないような気がする今日この頃なのです。